「いのち」と向き合う、
患者の「こころ」を助け
「社会復帰」につなげたい。
がん患者が直面する社会問題
「がんの診断により、お先真っ暗な気持ちになっています。」
(膵臓がん、50代男性)
「まだ社会復帰できません。どうしたらいいのでしょうか?」
(大腸がん、40代女性)
がんは命と向き合う病気
命と向き合う病気「がん」を患うと高いストレスがかかります。
国立がん研究センターの調査報告 によれば、
がんと診断された患者が1年以内に自殺するリスクは、約20倍になるとあります。
また、警視庁の統計によれば、健康問題を理由とした自殺者が
全体の約50%と最も多いです
がんに罹患すると生活が一変します。
健康を失い、家族と離れて入院し、会社に行けず収入が減り、
命と向き合う生活になります。
治療終了後も体調が悪く困難な状況は続きます。
しかし、社会生活への復帰は、患者がひとりで試行錯誤するため、
中々うまくいきません。
20倍の自殺リスク
自殺原因1位は病気
がん患者さんに
必要なものとは?
「希望」「仲間」、そして「体験情報」
認定NPO法人 5yerasとは?
日本最大級のがん患者コミュニティ
患者さんたちに「希望」「仲間」
そして「体験情報」を届けています。
5yeras コミュニティが
提供する2つの柱
元気に社会に戻った人たちの情報を提供
これまでの情報媒体は、社会に戻った人たちについて情報を
提供していません。
社会戻った人たちの情報は「治療への希望」です。
そして「人生の希望」となり、がん患者に力を与えます。
経験者に相談できる仕組みを提供
同じ境遇の人たちとのコミュニケーションは、孤独から癒しを生みます。
過酷な闘病生活に安心できる場所と仲間が居れば前向きに、
積極的に病気と向き合えます。
そして、社会復帰に必要な体験情報も手に入ります。
伸び続ける5yeras
登録者数
相談回数
5years 創業者の想い
『元気になった今、
社会に恩返しがしたい』
こんにちは、5yeras代表の大久保淳一です。
わたしは、42歳働き盛りのと時に進行性の精巣がんに罹患しました。
がんは、腹部、肺、首にまで転移していて、
5年生存率はわずか20%、10か月に及ぶ入院治療後、
奇跡的に一命をとりとめました。
告知を受けたとき、まるで真っ暗やみに突き落とされたような
不安と孤独を感じました。
認定NPO法人 5yeras
理事長
大久保 淳一
今なにをどうすればよいのか、
どうやって何を決めれば良いのか、
これから自分の生活はどうなってしまうのか、
自分の将来に明るい希望はあるのか...
こんなとき、おそらく一番の助けになるのは
自分と同じ病気を
先に経験した人たちの話しや、
同じような境遇に
あった人たちの実体験に基づく
情報だと思います。
1年6か月日及ぶ治療後、何とか復職。
7年後に悲願のサロマ湖100㎞ウルトラマラソンに復帰でき、
長かった闘病生活にピリオドが打てました。がんの体験を通じて、「がん」を患うと、そう簡単には
社会生活に戻れないという現実を知りました。
「元気になった今、社会に恩返しをしたい」 そんな想いから、
2015年に山本晃さんと一緒に「5years」を設立しました。
作ったのは、「がん患者の社会生活復帰を支える仕組み」
闘病当時に自身が欲しかった社会基盤です。
先人たちの存在が病気と向き合っている患者と家族の不安を和らげ、
勇気づけ るものと信じています。
がんにかかわる問題に
取り組み続けてきた
実績
がん患者とがん経験者たちの巨大な体験情報がここにあります。
認定NPO法人に認定
掲載メディア
受賞歴
退会申請はいつでも承ります。
わたしたちの活動は
ネットだけでなく
リアルな世界にも
拡大していいます。
5yerasイベント「マイヒーロー、マイヒロインに会おう!」には、多くに人が参加します。
たくさんの経験者を
笑顔に変えてきました。
5yeras クリスマス会には全国、北海道から沖縄から、東京に集まります。
「毎回、5yerasのイベントに参加することを目標に治療を頑張っています。」
(白血病、40代男性)
「来年も参加したいからもっと元気になって、ここに戻ってきます。」
(胃がん、40代女性)
希望を持ち続けてもらうために
兄弟サイトも運営
ご支援
いただきたい
活動
登録者5万人に向けて設備増強
登録者5万人に向けて設備増強
おかげさまで大きなコミュニティになってきた5yerasですが
コミュニティを維持し拡大させていくには持続的な設備投資と
セキュリティー強化が必要です。
そのため、大きな資金が必要となっています。
イベント全国展開
イベント全国展開
現在、東京と大阪で行っているリアルイベントを
札幌、名古屋、福岡にも展開し、
多くの患者さんたちに「リアル」の恩恵を届けたいです。
5yerasがんサロンの全国展開
5yerasがんサロンの全国展開
「(がんと闘う)同士のような仲間と、いつでも安心して
会える場所が欲しい」
そんな患者たちの声に応えるべく5yerasは東京に「5yerasサロン」を作りました。
サロンを、大阪、名古屋にも作りたいです。
認定NPO法人5yerasの活動は
寄付金により運営されています。
この活動を続けられるように
寄付で応援してください。
ご寄付は寄付金控除の
対象となり、
最大で50%が
控除されて戻ってきます。
5yearsと歩む「毎月の支援」
「いのち」と向き合う、がん患者さんたちの「こころ」を助け、
「社会復帰」につなげる私達の活動を支援してください。
月々の寄付 ¥250~
お支払い方法は下記からお選びいただけます。
クレジットカード
ご利用いただけるカード
口座振替
各銀行口座
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
退会申請はいつでも承ります。
1年間の寄付で出来ること
月々250円
5yerasが認定NPO法人として
活動を継続できます。
月々1.000円
5yerasコミュニティの中心であるSNSサイトの維持費1日分をまかなえます。
月々10.000円
がん患者さんたちが安心して集える「5yeras がんサロン」を10日間運営できます。
今を支える「今回の寄付」
自由な金額
お支払い方法は下記からお選びいただけます。
クレジットカード
ご利用いただけるカード
口座振替
各銀行口座
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
退会申請はいつでも承ります。
寄付者の声
シンエイ株式会社
代表取締役
田中 雄一郎
いつ誰が、
がんになっても
おかしくない世の名
今日、いつ誰が「がん」という病気になってもおかしくない世の中に
私たちは置かれていると思います。
がんと言う病気になってしまっても、社会復帰されている方々が
たくさんおられるのも事実です。私は5years代表の大久保さんが
闘病前以上に頑張られ社会復帰し、その上、今も苦しんでいる
患者さんやご家族の為に社会復帰された方々の声を直接聞き、
その中から有益な情報を提供している活動に感銘を受け支援すること
を決めました。
元外資系証券会社勤務
清原 真理
いのちのスタートラインに、
感動しました!
大久保さんは以前の職場にの同僚で、真面目なお人柄・働きぶりは
よく存じ上げています。そんな彼の著書を読み、闘病から社会復帰
までの過程にも驚くとともに、「自分や家族が患者の立場になるかも」
と思い、支援を決めました。がんを克服した方々の体験談は、
情報過多のこの時代に、闘病中の方の力強い判断になるはずです。
オンライン寄付に関するQ&A
-
Q
毎月の寄付を止めることはできますか?
Aいつでも、お申し出いただけます。金額の変更もいつでも可能です。ご連絡いただかない場合は、自動更新として翌月以降も支援金をお支払いいただいています。
-
Q
領収書は貰えますか?
Aはい、ご希望を頂いた方に発行します。領収書の金額は、前年1年間に、当法人が実際に領収を確認した寄付金の合計額となります。(領収日付はクレジットカードでのお申込日ではなく、決算代行業者からNPO法人5yerasに入金された日付となります。)
-
Q
税制優遇は受けられますか?
Aはい、認定NPO法人である5yerasへのご寄付は、税制優遇の対象となります。
例:毎月3.000円(年間 36.000円)を寄付- ・所得税(36.000円-2.000円)×40%=13.600円
- ・住民税(36.000円-2.000円)×10%=3.400円
- →合計:17.000円の控除
- ※東京都にお住いの方が、税額控除を選択した場合です。控除には限度があり、実際の税額はケースにより異なります。
退会申請はいつでも承ります。
